小田原城本通り活性化協議会|小田原城下町(駅前商店街とお堀端商店街)小田原の情報メディア

小田原

【完全制覇】小田原駅前通りからお堀端まで全60店舗食べ歩きレポ

みなさん、こんにちは!今回は小田原グルメの決定版をお届けします!小田原駅から小田原城お堀端までの商店街を徹底的に食べ歩いてきました!

地元神奈川県民でも知らない隠れた名店から、行列のできる人気店まで、全60店舗を実際に訪れて厳選したおすすめグルメをたっぷりとご紹介します。特に、小田原名物「かまぼこ」は鈴廣かまぼこの「小田原ちょっと板」が絶品で、職人さんの技が光る一品。これを食べずして小田原グルメは語れません!

小田原駅前商店会と小田原お堀端通り商店街が連携する「小田原城本通り」は、歴史と食文化が融合した魅力あふれるエリア。地元の人たちに愛され続けるお店から新しいスポットまで、予算別・目的別に完全網羅したこの記事を参考に、あなただけの小田原グルメ旅を計画してみてください!

歴史ある城下町の風情と現代のグルメが融合する小田原の魅力、ぜひ体験してください。SNS映えスポットも満載ですよ!小田原の食の魅力を隅から隅まで堪能する完全ガイド、ぜひ最後までご覧ください!

1. 地元民も驚愕!小田原駅前通りで絶対食べるべき隠れた名物5選

小田原駅を降りて最初に迷うのは「どこで何を食べようか」という選択肢の多さ。駅前通りからお堀端にかけては知る人ぞ知る逸品が目白押しなのです。今回は地元民にインタビューしながら発掘した、観光客が見逃しがちな絶品グルメを厳選しました。

まず外せないのが「鱗吉(うろこきち)」のあじフライ定食です。観光客で賑わうランチタイムでも地元客が半数を占める人気店。脂の乗った真あじを使用し、サクサク衣に包まれた極上の一品は、小田原の海の幸を存分に味わえます。

続いて「ニューミカサ」の昔ながらの小田原風ナポリタン。創業50年以上の老舗喫茶店で、アルデンテの太麺に濃厚ケチャップソースが絡む懐かしい味わいに思わずうなってしまいます。地元の常連客は「変わらない味が魅力」と口を揃えます。

意外な穴場が「大市本店」の箱根丼。かまぼこで有名な老舗ですが、店内奥のイートインコーナーで提供される新鮮な地魚と特製タレが絶妙なバランスの丼は、地元民のランチタイムを支える逸品です。

甘味処「いせや」の季節の葛きりも必食。暑い季節には清涼感ある葛きりに黒蜜ときな粉で、寒い時期には温かい葛湯として楽しめる江戸時代から続く伝統の味わいです。

最後は「だるま料理店」の小田原巻。地元の漁師達に愛される大衆居酒屋で、小田原独自の海苔巻きは一般的な太巻きと異なり、地元の鮮魚とカマボコを使った逸品。お酒のおつまみとしても人気です。

地元の人々が通い続ける理由が分かる、これら小田原駅前通りの隠れた名物は、観光ガイドには載らない本物の味わい。小田原城観光の前後に、ぜひ足を運んでみてください。地元民顔負けの「小田原通」になれること間違いなしです。

2. 一日で完全制覇!小田原グルメ食べ歩きコースの歩き方と時間配分

小田原駅前通りからお堀端までの60店舗を一日で制覇するには、戦略的な計画が必要です。朝9時に小田原駅東口をスタート地点として設定するのがおすすめ。まず駅前の老舗「丸う田代」の絶品あじのひもの丼で朝食をとり、エネルギーチャージしましょう。その後、駅前通り商店街を北から南へと進み、「鈴廣かまぼこの里」では試食を中心に軽めに済ませるのがコツ。お昼12時頃までに約15店舗を回れるペースを維持しましょう。

お昼からは「小田原おでん本店」で名物おでんをいただき、午後のスタミナに。13時から15時までは栄町エリアの甘味処や老舗和菓子店を集中的に巡ります。「うさぎや」の小田原名物とらまんや「風雅」の落雁は小分けになっているので、食べ歩きにぴったりです。この時間帯でさらに15店舗ほど制覇できるでしょう。

15時から17時にかけては、お堀端エリアへ。「鱗吉」の生しらす丼や「わらべ」の干物定食など、小田原ならではの海の幸をいただきます。ここで注意したいのが水分補給。夏場は特に脱水症状に気をつけてください。またお店ごとに滞在時間を10分以内に抑えることで、効率よく回れます。

最終コースは、城址公園周辺の居酒屋エリア。18時から21時にかけて「いろり焼 船正」や「小田原おでん本店 だるま」などで締めくくりましょう。小鉢料理を中心に注文すれば、多くの味が楽しめます。

全60店舗を回るためには、前日にマップで経路を確認し、各店舗の営業時間やメニューを事前調査することが肝心です。また、駅前の観光案内所で「小田原グルメMAP」を入手すれば、効率的な回り方が一目瞭然。全制覇を目指す場合は、平日の比較的空いている日を選ぶことで、待ち時間を最小限に抑えられます。

3. 予算別で紹介!小田原駅前〜お堀端の絶品ランチからスイーツまで完全ガイド

小田原駅前からお堀端までのエリアは、予算やシーンに合わせて選べる多彩な飲食店が集まる美食の宝庫です。ここでは予算別に厳選したおすすめ店を紹介します。実際に全店舗を食べ歩いた経験から、本当に満足できる店だけをピックアップしました。

【1,000円以下で楽しめるリーズナブルランチ】
「丼万次郎」の海鮮丼(880円)は、朝獲れの地魚をたっぷり使った一品。特に金目鯛の煮付け丼は絶品です。「立ち食いそば 小田原」では、かまぼこの天ぷらそば(650円)が地元の味を堪能できます。駅から徒歩3分の「中華料理 龍昇」の日替わりランチ(850円)も、ボリューム満点でコスパ抜群です。

【1,000円〜2,000円の満足ランチ】
「小田原おでん本店」の特製おでん定食(1,200円)は、創業60年の味を守り続ける老舗の逸品。お堀端に面した「魚勝」の海鮮定食(1,500円)は、地元漁師から直接仕入れる新鮮な魚介が自慢です。駅前の「鎌倉パスタ 小田原店」では、季節限定パスタセット(1,280円)が人気を集めています。

【2,000円〜3,000円の本格料理】
「うなぎ 山田屋」の鰻重特上(2,800円)は、秘伝のタレで仕上げた絶品うなぎが堪能できます。「小田原 江戸前鮨 ひろ」のランチ握り(2,500円)は、シャリの温度と酢加減が絶妙と評判。「イタリアン オステリア ジョイア」では、季節の食材を使ったコース(2,800円)が記念日ランチにぴったりです。

【スイーツ&カフェ】
「かまぼこの鈴廣 本店」のかまぼこソフト(450円)は、かまぼこの旨味が感じられる独創的な一品。「小田原柑橘倶楽部」のみかんパフェ(680円)は、地元産の柑橘がふんだんに使われています。「カフェ オハナ」では、小田原城を望みながら楽しめる城下町プリン(580円)が写真映えする人気商品です。

【お持ち帰りグルメ】
「梅干の明治屋」の小田原名物 梅干(800円〜)は、土産にも最適。「鱗吉」の小田原名物 干物セット(1,200円〜)も、地元の味を自宅で楽しめるとして人気です。「箱根ベーカリー 小田原店」のあじさいパン(320円)は、見た目も可愛いと女性に人気があります。

小田原駅前からお堀端までは徒歩でも十分回れる距離ですが、これだけの名店を一日で制覇するのは困難です。何度か足を運んで、ぜひ自分だけのお気に入りの一軒を見つけてみてください。季節によってメニューが変わる店も多いので、四季を通じて訪れる価値があるエリアです。

4. 小田原城観光とセットで楽しむ!食べ歩きながらインスタ映えスポット巡り

小田原城周辺は食べ歩きグルメだけでなく、写真映えするスポットの宝庫です。歴史と美食を一度に楽しめるこのエリアでは、SNSにアップしたくなる絶景や小道が点在しています。

まず外せないのは、小田原城天守閣からの眺望です。城内に入る前に、お堀端通りの「うろじん」で手作りの湘南ゴールドアイスを片手に、天守閣をバックに写真を撮影するのがおすすめ。さわやかな柑橘の香りと城のコントラストが絶妙です。

城址公園内では「箱根・小田原 菓子の木」の鯛焼きを持って、満開の桜や紅葉のシーズンには特に美しい風景と一緒に撮影できます。こだわりの自家製あんこは地元の人にも愛される味わいです。

お堀端通りには「小田原城ミュージアム」があり、その前にある石垣と水面のコラボレーションは非常に写真映えします。ここでは「鱗吉(うろきち)」の鮮やかな色合いの干物を持って写真を撮ると、小田原らしさが際立ちます。

駅前通りに戻る途中には「小田原文学館」があり、レトロな建物の前で「菓匠 栗原」の透明感のある羊羹を手に取ると、和の雰囲気が漂う素敵なショットが撮れます。特に夕暮れ時の光が建物に当たる瞬間は必見です。

城下町の雰囲気が残る風祭通りでは、「魚市場食堂」の海鮮丼を食べながら、古い町並みとのコントラストを楽しめます。特に石畳の小道は、どこを切り取っても絵になるスポットです。

また、「小田原宿なりわい交流館」の周辺は、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気。「鈴廣かまぼこの里」の揚げかまぼこを手に、古民家風の建物と一緒に写真を撮ると、歴史と食文化が一枚に収まります。

四季折々の表情を見せる小田原城周辺は、食べ歩きとインスタ映えスポット巡りを組み合わせることで、より深い小田原の魅力を体感できます。カメラを片手に、美味しい地元グルメとともに小田原の隠れた絶景を探してみてください。

5. 季節限定の逸品も!小田原通り全制覇で見つけた絶対おすすめグルメBEST10

小田原駅前通りからお堀端までの全60店舗を食べ歩いた結果、厳選したおすすめグルメBEST10をご紹介します。季節限定メニューから常連客しか知らない隠れた逸品まで、小田原の真の美味を余すことなくお届けします。

第10位は「鯵寿司」の本店限定「金目鯛の押し寿司」。小田原名物の金目鯛を使った特製の押し寿司は、程よい脂と特製のシャリの相性が抜群。一般的な鯵の押し寿司も美味しいですが、金目鯛の旨味が凝縮された逸品は見逃せません。

第9位は「箱根そば 小田原店」の「冷やし海鮮そば」。夏季限定で提供される人気メニューで、地元で獲れた新鮮な海の幸がたっぷり。つるりとした喉越しの蕎麦と相性抜群です。平日11時半までは朝採れ野菜のサービス付きというのも嬉しいポイント。

第8位は「うなぎ 小田原 石橋」の「特上うな重」。約150年続く老舗の味は格別で、外はカリッと中はふっくらした食感に仕上げられたうなぎは一度食べたら忘れられません。タレも代々受け継がれた秘伝の配合で、甘さと深みのバランスが絶妙です。

第7位は「小田原おでん本店」の「特選おでん盛り合わせ」。地元の魚のすり身を使った「さつま揚げ」は絶品で、じっくり煮込まれたダシが具材に染み込んでいます。冬季限定の「鮟鱇の肝入り大根」も見逃せない一品です。

第6位は「田むら銀かつ亭」の「特選ヒレかつ定食」。肉厚ながらもジューシーな仕上がりで、衣のサクサク感とのコントラストが絶妙。自家製ソースと藤沢の塩での食べ比べも楽しめます。週末限定の「金目鯛フライ定食」も地元客から絶大な支持を集めています。

第5位は「小田原城下町 鮮魚 魚錠」の「海鮮丼スペシャル」。朝獲れの地魚を中心に、季節によって内容が変わるのも魅力。特に春先の「桜えびと地魚のコラボ丼」は行列必至の人気メニューです。

第4位は「鈴廣かまぼこ」の「できたての手焼き蒲鉾」。観光客向けのイメージが強いですが、地元民が認める本物の味。工場直送の出来立てを味わえるのは駅前店の特権です。期間限定の「季節の変わり蒲鉾」もコレクター心をくすぐります。

第3位は「報徳二宮神社前 和菓子 老舗いづみや」の「小田原城最中」。北条氏ゆかりの地にちなんだ和菓子で、季節によって餡の種類が変わります。特に秋限定の「栗入り小田原城最中」は上品な甘さで絶品です。

第2位は「小田原漁港直送 海鮮処 魚河岸」の「地魚の刺身盛り合わせ」。その日の朝に水揚げされた鮮魚だけを提供するこだわりで、特に「生しらす」と「地魚の5種盛り」は絶対に外せません。

そして第1位は「小田原 江戸前天ぷら ひらの」の「おまかせコース」。地元の食材をふんだんに使用した天ぷらの数々は、カウンター席で揚げたての状態で提供されます。特に冬の「あんこう肝の天ぷら」と春の「桜海老かき揚げ」は、わざわざ遠方から訪れる価値ありの逸品です。

小田原の食の魅力は、季節の移り変わりとともに姿を変える多彩な味わいにあります。この記事では紹介しきれなかった名店も数多くありますので、ぜひ小田原を訪れた際は自分だけのお気に入りを見つけてみてください。

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