小田原城本通り活性化協議会|小田原城下町(駅前商店街とお堀端商店街)小田原の情報メディア

小田原

海鮮づくしの小田原グルメ完全制覇への道

こんにちは、グルメ好きの皆さん!「海鮮づくしの小田原ホテルグルメ完全制覇への道」と題して、神奈川県屈指の海の幸の宝庫・小田原の魅力をお届けします!

小田原と言えば、相模湾の新鮮な海の幸!その海鮮の美味しさを最大限に活かしたホテルグルメが、今密かな人気を集めているんです。地元民である私が、何度も足を運んで発見した”本当に美味しい”小田原ホテルの海鮮料理の数々を、これから余すことなくご紹介していきます。

朝獲れの新鮮な魚介類を使った絶品料理から、地元では有名だけど観光客はあまり知らない隠れた名物、さらには予約困難な人気の海鮮ディナーまで…小田原駅から徒歩圏内で堪能できる海鮮グルメの全てをこの記事に詰め込みました!

小田原旅行を計画中の方も、神奈川県内でちょっと贅沢な食事を楽しみたい方も、この記事を読めば「次の週末は小田原のホテルで海鮮を食べよう!」と思わずなるはず。SNSでも話題になっている最新情報も含めて、小田原ホテルの海鮮グルメを完全制覇するための極上ガイドをお届けします!

小田原の海の恵みを“本気で”味わうなら

神奈川県西部に位置する小田原市は、古くから港町として栄え、現在もなお新鮮な海の幸が日々水揚げされる“グルメの町”として知られています。とりわけ注目されているのが、「小田原漁港」「早川港」から直接仕入れた鮮魚を使った海鮮グルメ。小田原駅から徒歩圏内にも名店が立ち並び、観光で訪れる方も、地元のリピーターも虜にする味ばかり。

今回は、そんな小田原の海鮮グルメを完全制覇したいあなたに向けて、地元民ライター目線でおすすめの店舗を取材調で徹底紹介します。**「小田原 海鮮 おすすめ」「小田原駅 海鮮丼 ランチ」**など、検索上位を狙えるキーワードも網羅しながら、“本当に美味しいお店”だけを厳選。さらに地元民ならではの楽しみ方や朝市情報もたっぷりお届けします。


【1】小田原バル|海鮮丼と洋風アレンジが融合した人気店

  • アクセス:小田原駅東口 徒歩3分
  • 名物:バルの海鮮丼(1,000円前後)/地魚カルパッチョ/アジのフリット
  • 営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00(定休日:月曜)

海鮮丼を中心に、“バル”らしいおしゃれな雰囲気で楽しめるのが**「小田原バル」**。地元の漁港で水揚げされたばかりの魚介を使ったランチメニューが充実し、特に「バルの海鮮丼」は1,000円前後とリーズナブル。ご飯は酢飯と白飯から選べ、魚はその日によって変わる“お楽しみスタイル”。

アジのフリットやマグロのカルパッチョなど、イタリアンと和を融合させた一品料理も人気で、夜はワインと一緒に楽しむ人も多数。店内はウッディで明るく、カウンター席もあり一人ランチにも最適。観光客にも口コミでじわじわ人気上昇中。


【2】魚市場食堂|小田原漁港で朝から海鮮

  • アクセス:小田原駅から車で約7分(早川漁港内)
  • 名物:刺身定食(1,100円)/海鮮丼(1,300円)
  • 営業時間:7:00~14:30(売り切れ次第終了)

「朝から海鮮丼食べられますよ」──そんな会話が日常的に聞こえるのが、小田原漁港の魚市場食堂。観光客には穴場ですが、**地元漁師や仲買人が仕事前に立ち寄る“本物の食堂”**です。刺身の鮮度は言わずもがな、シャリにも一工夫あり。酢飯の酸味が優しく、魚の旨味を引き立てます。

曜日ごとの限定メニューや、タイミングによって出会える「アジのなめろう」など、一期一会の楽しさもここならでは。朝7時から営業しているので、旅のスタートにぴったり。


【3】わらべ菜魚洞(さいぎょどう)|和食と創作の融合

  • アクセス:小田原駅東口 徒歩6分
  • 名物:旬魚のお造り膳(2,500円)/魚の西京焼き御膳
  • 営業時間:11:30〜14:30/17:30〜21:00(予約推奨)

木の温もりが溢れる和モダンな空間で、地魚×職人技の繊細な料理を味わえる人気和食店。「刺身も焼き魚も全部うまい!」と口コミ多数で、ランチは予約必須の人気店です。

ランチの「お造り御膳」は、季節の魚を贅沢に盛り付けた一皿に、丁寧に炊かれたご飯と手づくり小鉢、出汁香る味噌汁がついてボリュームも満点。


【4】小田原アジフライセンター 磯のや|アジの聖地で味わう極上フライ

  • アクセス:小田原駅東口 徒歩5分
  • 名物:小田原アジフライ定食(1,200円)/ミックス海鮮フライ定食
  • 営業時間:11:00〜15:00/17:00〜21:00(火曜定休)

「小田原でアジフライ食べるならここ!」と地元で話題の**「磯のや」。サクサク&ふっくら食感がたまらない絶品アジフライ**は、なんと特注の生パン粉で店内揚げ。ソースではなく、塩+レモンでいただくスタイルが人気です。

ランチではアジフライに加えて、地魚フライ(イカ、キス、ホタテなど)のミックス定食もあり、ボリューム満点&コスパ良好。店内は漁港直送の鮮魚を使った魚屋併設型で、新鮮な魚の販売もあり。お土産にも最適!


【5】早川漁村|海鮮BBQ&浜焼きテーマパーク

  • アクセス:早川駅 徒歩5分

  • 名物:浜焼き食べ放題(3,500円〜)

  • 営業時間:11:00~17:00(最終入店15:00)※要予約

ここはグループでも楽しいスポットですが、ソロでも大満足できるコースあり!浜焼きBBQの食べ放題では、ホタテ・エビ・イカ・アジ干物などがセルフで焼き放題。カキやサザエ、さらには本マグロの解体ショー付きプランなど、観光としても価値あり!


【6】鈴廣かまぼこの里「えれんなごっそ」|ヘルシーな魚グルメビュッフェ

  • アクセス:風祭駅すぐ(小田原駅から1駅)

  • 名物:かまぼこ料理/地魚の南蛮漬け/地元野菜と魚の和惣菜

  • 営業時間:11:00~15:00(ビュッフェ制)

ちょっと変化球な海鮮グルメを楽しみたいならここ。かまぼこ老舗「鈴廣」直営のビュッフェレストランで、地魚を使った和惣菜やかまぼこ料理が好きなだけ味わえる。

女性一人旅にもおすすめの落ち着いた空間で、体にやさしい“海の恵み”をゆっくり堪能できます。


【7】一夜城ヨロイヅカファーム「ヨロイヅカテラス」|海を望む絶景ランチ

  • アクセス:小田原駅から車で15分(タクシーorバス)

  • 名物:地魚カルパッチョ/シーフードピッツァ

  • 営業時間:10:00〜18:00(ランチは11:00〜14:00)

景色もグルメも譲れない人には、一夜城跡地にある絶景カフェ&レストランを。天気のいい日はテラス席で、小田原の海を一望しながら海鮮イタリアンを。

特に地魚のカルパッチョは、地元の漁師から直接届く魚を使用しており、イタリアンシェフが絶妙なバランスで仕上げています。


【8】地元民の“穴場”テク|朝市・テイクアウト・駅弁で楽しむ海鮮

海鮮グルメをもっと気軽に・お得に楽しみたい人には、以下もおすすめです。

● 小田原港朝市(毎月第1・第3土曜)

早朝6:30から始まる朝市では、地魚の干物や珍しい魚卵、まぐろの切り落としなどが超格安で並びます。地元主婦や飲食店の料理人が集まる“プロの買い出し場”。行くだけでも面白い!

● 小田原駅ナカの海鮮駅弁

「小田原城下町弁当」や「金目鯛炙り重」など、見た目も豪華な駅弁が揃っており、旅のお供にもぴったり。事前予約も可能で、完売前にGETすべし。

● テイクアウトの定番「籠清(かごせい)」の練り物

練り物も“海の恵み”です。特に「アジのすり身揚げ」は人気で、小腹が空いた時にぴったり。


【まとめ】小田原で“海鮮グルメ完全制覇”を叶えるコツ

小田原は駅近エリアにも海鮮の名店が集中しており、1泊2日でも十分グルメ旅が満喫できる街です。

制覇のポイントは3つ!

  1. 早め行動(人気店は午前中が狙い目)

  2. 移動の効率化(駅周辺と早川港をセットで)

  3. 予約・時間管理(人気店は事前予約 or 時間調整)

小田原海鮮の魅力は“鮮度”と“バリエーション”。和食・イタリアン・浜焼き・朝市まで、食べ方も多彩です。この記事をガイドに、ぜひ**「小田原の海鮮完全制覇」**を実現してみてください。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP