四季食彩 庭園 ふわり: 小田原の隠れ家で楽しむ絶品料理と厳選酒
神奈川県小田原市に位置する「四季食彩 庭園 ふわり」は、こだわりの料理と厳選されたお酒を提供する居酒屋です。最大の魅力は、風情ある庭園の中で食事を楽しめること。この記事では、ふわりの魅力を徹底取材し、その魅力を余すところなくお伝えします。
店舗情報
店舗名:四季食彩 庭園 ふわり
住所:神奈川県小田原市栄町1-14-54 込山ビル3F
営業時間:ランチ 11:00~14:30 (LO 14:00) ディナー 17:00~24:00 (LO 23:00)
定休日:不定休
席数:80席
(喫煙)全席喫煙可能でございます。
(個室)完全個室席 VIPルーム完備
窓際ビュー座敷 最大16名様
(貸切)最大24名様で座敷貸切可能!
(ご予約)ネット・電話どちらでもお受けいたします。
業種:和風創作居酒屋
連絡先:電話 0465-21-5778
公式HP:四季食彩 庭園 ふわり https://fuwari-odawara.com/
食べログ: https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030339/
ぐるなび: https://r.gnavi.co.jp/e994100
店舗概要
ふわりは、毎朝小田原・真鶴の漁港から仕入れる新鮮な鮮魚を使用し、手軽な一品から締めのご飯まで、幅広い料理を提供しています。板前が心と技術を込めて作る創作料理は、来店するたびに新たな発見があることでしょう。また、全席喫煙可能で、完全個室や窓際ビューの座敷も完備しており、特別な時間を過ごすことができます。同じ会社が経営する「ゆらり」と「金のたまご」という姉妹店も近所にあり、それぞれ独自の魅力を持っています。
アクセス
四季食彩 庭園 ふわりは、小田原駅から徒歩4分という好立地にあります。お堀端通り沿いに位置し、万葉の湯の前のビルの3階にあります。入口に入ると、そこには風情ある庭園が広がっており、まるで都会の喧騒を忘れさせるような落ち着いた雰囲気が迎えてくれます。
お店のウリ
01.朝採れの地魚料理
◆地魚お刺身盛り合わせ (1人前 2200円 / 2人前より)
◆小田原、真鶴港でその日採れた鮮魚を直送。お刺身や天婦羅、おつまみなどで美味しい地魚を堪能できます。
地魚の魅力は、その新鮮さと豊かな味わいにあります。ふわりでは、毎朝地元の漁港から直送される新鮮な魚介を使用し、その日一番美味しい状態で提供します。お刺身はもちろん、天婦羅や創作料理など、魚介の旨味を最大限に引き出す調理法で提供される料理は、どれも絶品です。特にお刺身盛り合わせは、その鮮度が一目でわかる透明感のある見た目と、口に入れた瞬間に広がる豊かな風味が特徴です。板前の熟練の技術によって一切れ一切れ丁寧に切り出された刺身は、そのままでも美味しいですが、わさびや醤油と合わせることでさらに味わいが深まります。また、天婦羅にすることで外はサクサク、中はふわっとした食感が楽しめます。ふわりの地魚料理は、新鮮な素材を活かし、シンプルながらも深い味わいを提供します。
02.地産地消! かながわブランドの足柄牛
◆足柄牛のタタキ (1800円)
◆足柄牛の溶岩焼き (2223円~)
◆地元ブランド牛「足柄牛」を使った料理が楽しめます。特におすすめは、牛肉のタタキや溶岩焼きです。
地元ブランドの足柄牛は、その質の高さと豊かな風味で知られています。ふわりでは、この足柄牛を使った様々な料理を提供しており、その中でも特に人気なのがタタキと溶岩焼きです。足柄牛のタタキは、外側を軽く炙り、中はしっとりとした赤身が絶妙なバランスを保っています。一口食べると、口の中に広がる肉の旨味と香ばしさがたまりません。また、溶岩焼きは、溶岩プレートの上で焼き上げることで、肉の余分な脂を落としながら、旨味を閉じ込めます。ジュージューと音を立てながら焼ける様子を目の前で楽しむことができ、そのライブ感も魅力のひとつです。足柄牛の持つ豊かな風味と柔らかい食感は、一度食べると忘れられない味わいです。
03.オーナーシェフの創作和風料理
◆和風創作料理はお洒落な雰囲気にピッタリ。来店時にはぜひ注文してみてください。
ふわりの創作和風料理は、伝統的な和食の技法を基盤にしながらも、洋のエッセンスを取り入れた独創的なメニューが特徴です。オーナーシェフが自ら考案する料理は、見た目にも美しく、味わい深いものばかりです。
宴会コース
ふわりでは、小田原・真鶴からの地魚と魚介、そして新鮮な野菜を盛り込んだ旬のお料理を提供する宴会コースも用意。完全個室のVIPルームや、窓際ビューの座敷など、用途に応じた個室が多数あります。大切な接待や友人との食事会に最適です。
体験レポート
ふわりを訪れた際、まず目に飛び込んでくるのは、庭園風の美しいエントランスです。心地よい風が吹き抜ける中、石畳を歩いて店内に入ると、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気が広がります。席に着くと、スタッフの方が丁寧にメニューの説明をしてくれました。
朝採れの地魚料理は、特に新鮮さが際立ちます。刺身の盛り合わせは、脂の乗ったブリや甘みのあるタイなど、季節ごとに異なる旬の魚が楽しめます。どの魚も透明感があり、鮮度の高さが一目でわかります。特に、ブリの脂が口の中でとろける瞬間は至福のひとときです。
次に試したのは、地産地消の足柄牛。たたきと溶岩焼きを注文しました。たたきは、外側が軽く炙られ、中はしっとりとした赤身が絶妙なバランスです。添えられた特製のタレが肉の旨味を引き立て、一口ごとに深い味わいが広がります。溶岩焼きは、ジュージューと音を立てる熱々の状態で提供され、目の前で焼き上げるライブ感も楽しめます。
最後にオーナーシェフの創作和風料理を堪能。和の素材を活かしつつ、洋のテイストを取り入れた独創的な料理は、どれも美しく盛り付けられ、
見た目でも楽しませてくれます。日本酒や焼酎も貴重な銘柄含め多く取り揃えられており、お酒好きな私にはぴったりのお店でした。
ふわりの公式サイトやSNSを通じて、最新情報やキャンペーンをチェックできます。訪れるたびに新しい楽しみが待っている「四季食彩 庭園 ふわり」で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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