こんにちは!今回は、小田原の地元民である私がこっそり教える、観光ガイドには載っていない穴場スポットを紹介します。小田原といえば小田原城や梅まつりが有名ですが、実はもっとディープな魅力があるんです。地元民ならではの視点で、観光客がなかなか行かないような場所をピックアップしてみましたよ。
1. 早川漁港
まず最初に紹介するのは早川漁港。新鮮な海の幸が手に入る市場があり、朝早くから賑わっています。特におすすめなのが「小田原漁港直売所」。ここでは、地元の漁師さんがその日に獲ったばかりの新鮮な魚や海産物を購入できます。また、漁港内には小さな食堂もあり、新鮮な海鮮丼やお刺身をその場で味わうことができますよ。
2. 鈴廣かまぼこの里
次におすすめするのが、小田原名物のかまぼこを心ゆくまで楽しめる「鈴廣かまぼこの里」。かまぼこの歴史や製造過程が学べる展示があるほか、手作り体験もできます。さらに、敷地内には地元の食材を使ったレストランやカフェがあり、家族で一日中楽しめるスポットです。
3. 石垣山一夜城歴史公園
小田原城だけでなく、もう一つの城跡にも注目してほしいのが「石垣山一夜城歴史公園」。豊臣秀吉が一夜にして築いたと言われるこの城跡は、歴史好きにはたまらない場所です。公園内には展望台もあり、そこからの眺めは最高。眼下には相模湾が広がり、晴れた日には富士山も見えますよ。
4. 松原神社
観光客が少ない静かな場所でリラックスしたいなら、「松原神社」がおすすめ。ここは地元の人々に愛される小さな神社で、木々に囲まれた境内はとても落ち着いた雰囲気。訪れると心が癒されます。また、運が良ければ地元の祭りやイベントに遭遇することもあります。
5. 小田原文学館
文学好きにはたまらないスポット「小田原文学館」。ここでは、小田原にゆかりのある作家たちの展示が楽しめます。こじんまりとした館内は静かで、ゆっくりと時間を過ごすのにぴったり。庭園も美しく、季節ごとの風景を楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?小田原にはまだまだ観光ガイドには載っていない魅力的な場所がたくさんあります。次回小田原を訪れる際には、ぜひこれらの穴場スポットにも足を運んでみてくださいね。地元民だからこそ知っている、本当の小田原の魅力を感じていただけるはずです!
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